筆者「では、全員がエロイプを使ってのめり込んだわけを順序良く聞いていきたいと思います。
招待したのは、高校を途中でやめてから、五年間巣篭もり生活をしているA、転売で儲けようと取り組みを続けるB、小規模の芸能事務所でレクチャーを受けてゆくゆくはアクション俳優になるというC、すべてのエロイプを網羅すると語る、パートのD、ほかに、新宿二丁目で水商売をしているE。
そろって二十歳から二十五歳までの若いメンバーです。
A(自宅パトロール中)「俺は引きこもってるんですけど、サーフィンしてたらいい感じの子を見つけたら向こうからコンタクトが来て、しばらくしてあるサイトのアカウントを取ったら直メしていいからって言われたのでID登録しました。それからはメッセージも来なくなっちゃったんです。ただ、他の女性とも何人か会えましたね。」
B(内職中)「登録してスグはやっぱり、自分もメールを何回かして。モデル並みにきれいでタイプでしたね。もっと話したいから会員になって、そのサイトって、ツリに引っかかる人も多くて、ちゃんと女性もいたので、そのままちゃんと利用しています。
C(俳優志望)「私なんですが、いろんな役になりきれるよう使い始めました。エロイプを利用するうちに離れられないような人の役をもらって、それで自分でもハマりました」
ティッシュ配りのD「僕については、先にアカ作ってた友達の勧められて登録しました」
それから、5人目であるEさん。
この人については、オカマですので、正直なところ一人だけ特殊でしたね。
筆者「もしかすると、芸能界に入るにあたって売れていない人って、サクラでの収入に頼っている人が多いものなのでしょうか?」
E(とある業界人)「きっとそうですね。サクラで生活費を得るのって、シフト他に比べて自由だし、俺たちみたいな、急に仕事が任されるような仕事の人種には求めているものなんですよ。不規則な空き時間を利用できるし、ちょっと変わった経験の一つになるし…」
C(アーティストの一人)「変わった経験になるよね、女性のキャラクターとして演じるのは難しいけど我々は男性だから、自分の立場からかけられたい言葉を相手に話せばいい訳だし、男心はお見通しだから男も簡単に引っかかるんですよね」
A(メンキャバ従業員)「意外に、女の子でサクラをやっている人はサクラは男性客の心がわかってないからぶっちゃけ下手くそっすよね」
著者「女の子のサクラより、男性のサクラの方が比較して秀でているのですか?」
D(芸能事務所在籍)「えぇ、そうです。優秀な成績を残しているのは大体男性です。とはいえ、僕は女の人格を演じるのが下手っぴなんで、いっつも激怒されてます…」
E(芸人の一人)「元来、不正直者が成功する世ですね…。女になりきるのが大変で…俺も頑張っているんです」
筆者「女性の役を成りきるのも、想像以上に大変なんですね…」
女のキャラクターのどのようにして演じ切るかのトークで盛り上がる彼女ら。
その会話の中で、ある一言につられて、アーティストを名乗るCさんに関心が集まりました。

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